ネガティブな気持ちも大切に|ポジティブと表裏一体の心の整え方
「ネガティブになってしまう自分はダメだ」と思っていませんか。落ち込んだり、不安になったりするたびに、ポジティブでいなきゃと自分を責めてしまう。でも、ネガティブな感情は、なくすべきものではないのです。
ポジティブとネガティブは、対の存在
この世の出来事や感覚は、相反する2つのものから成り立っています。表と裏、光と影、右と左、上と下。表は裏があるから表になり、上は下があるから上と感じられます。
ポジティブとネガティブも同じです。ポジティブはネガティブの上に存在し、どちらか一方だけでは成り立ちません。どちらかがダメで、どちらかが良いということではなく、どちらもお互いのために存在している、大切なものなのです。
ネガティブを感じられるのは、感性がある証拠
ネガティブを感じられるということは、ポジティブも感じられるということ。それだけの感性を持っている、ということです。何も感じない人生より、楽しいも嬉しいも、悲しいも悔しいも感じられる人生の方が、ずっと豊かです。
ずっと楽しいだけだと、やがて麻痺して「楽しい」が分からなくなってしまいます。時には楽しくない時期があるからこそ、楽しさが際立つのです。今がネガティブな時期でも、それはただ「そういう時期」。一度自転車に乗れるようになったら何年経っても漕げるように、一度体験した感覚は体が覚えています。大丈夫です。
まとめ
ネガティブを感じたときは、「ネガティブを感じられて、よかった。ありがとう」と小さく呟いてみてください。不思議と、ネガティブさんはポジティブさんを連れてきてくれます。感情を否定せず、まるごと受け止めることが、心を整える第一歩です。
