「可愛いから使えない」を卒業する|子どもたちに教わった物の賞味期限
小さいころ、可愛いから買ったシールや消しゴム、ポケットティッシュが可愛いから使えなくて、ずーーーっとしまってあった。そんな経験はありませんか。私は使えなかったのです。人からプレゼントでもらったものも、自分で買ったものも、オマケでもらったものまで、なんでも可愛いものはしまいこんでいました。そして大人になってから「こんなの今更どうしよう」となって、子どもに無理やり使ってもらったり、やむなく処分したり、またしまいこんだり。そんなことを繰り返していた私です。
子どもたちは、まったく真逆だった
ところが子どもたちは、私とは全く違いました。可愛いものは、可愛いうちに。シールは貼るもの、だから貼る。どうしたらそんなに潔くなれるのか、理解不能だった日々。が、私もついに、その辺のブロックが外れました。ダスキンからもらったポン・デ・ライオンのスポンジを、使うことが出来たのです。
使うことが、いちばんの感謝になる
それを見て、子どもたちが言いました。「そーだよ!可愛いって思える、可愛いって言ってもらえるうちに使わないと価値が無いんだよ!」「プレゼントなら尚更!使った方が喜ばれるよ!」。我が子ながら凄いなと感心してしまいました。これからは、物質の賞味期限を大切にしようと思います。可愛いと思える今、使うことこそ、ものへの感謝になるのです。
