二者面談を寝過ごした日|やらかしが奇跡の始まりになった子育ての話
10年前の話です。うっかり寝てしまったことが、奇跡のスタートだった。そんな子育ての思い出を振り返ります。
「今日は二者面談だ!」と覚えていたのに
長女が中学2年生の時の二者面談の日。朝は「今日は二者面談だ!」とちゃんと覚えていました。その日は講座をしていて、「今日は二者面談で」と話してさえいたのです。
ところが、帰宅した時にはすっかり忘れていて、ウトウトと夢の世界へ。その時、家の電話が鳴りました。表示を見ると、中学校。そこでようやく思い出しました。「今日は二者面談ではないか!」青ざめながら、「ごめんなさい、今からでは間に合わないですよね」と聞くと、先生は「来れますか?場所は変わりますが、今から大丈夫ですよ!」と言ってくださったのです。
図書室で、倍の時間をかけた面談
場所は教室から図書室に変更になり、私は最後の最後だったので、時間制限もほぼありませんでした。本来の倍くらいの時間を使っていただいて、お話をしてもらいました。
その内容は今でもはっきり覚えています。私の長年の思い込みが外れ、一気に可能性が開いた瞬間でした。この二者面談のお陰で私の考え方はすっかり変わり、子供たちの進路と、私自身の生き方に、今も影響しています。
まとめ
うっかり寝てしまって、焦りと申し訳なさでいっぱいになりました。でも、優しい担任の先生が時間を作ってくださり、しっかりお話ができた。本当にありがたい時間でした。そして、そこから起こりだした奇跡は凄いものでした。あの時は大失敗だった出来事が、本当にありがたいことになったのです。先日、長女から「子育てお疲れ様」とお花が届きました。やらかしてしまった出来事の中にも、奇跡の種は隠れている。そう思える出来事でした。
