心配しないことが自分のできること|心配の連鎖を断ち切る考え方
子育て中の方から、こんな心配の相談が届くことがあります。「6ヶ月の赤ちゃんを連れて、1時間以上の車の移動が心配」「塾に行かせたいけど、うちの子だけ勧誘が酷い気がして、友達と上手くやれるか心配」。そして、そんな相談を受けた友人が、今度はその友達のことを心配してしまう。心配が、心配を呼ぶ連鎖です。
アドバイスだけでは、気は晴れない
体の健康に問題がなければ、休憩を挟みながら走れば大丈夫。経験上そうアドバイスすることはできます。でも、そんなアドバイスをもらったところで、気は晴れませんよね。だって、心配なんだもの。心配の正体は、情報不足ではなく気持ちそのものなのです。
心配しないことが、親のできること
子どもは大丈夫。大丈夫じゃないのは、心配している親の方だったりします。心配ならやめてもいいし、心配がなくなれば大丈夫。できると思ったら大丈夫、無理と思ったらやめたらいい。そして親にできることは、子どもの心配をしないこと。友人にできることも、その友人を心配しないこと。私にできることも、そのことを心配しないことです。
心配しないでいられないなら、心のブロックを解除してみるのもよし、何かに没頭してみるのもよし。方法はいろいろあります。話して、放して、離して。気づきは、自分の中から生まれてきます。
まとめ
心配は愛情の裏返し。でも、心配し続けることが相手のためになるとは限りません。「心配しない」ことを自分のできることとして選ぶ。その軽さが、相手にも伝わっていきます。
