「あたりまえ」のことに気づく。「あたりまえ」の事をする。「あたりまえ」に続ける。「あたりまえ」に感謝する。「あたりまえ」を諦めない。考えてみると、「あたりまえ」は「あたりまえ」ではありません。

あたりまえは、見方次第で変わる

空があって、太陽があって、雲があって、私たちが存在している。これも「あたりまえ」のようで「あたりまえ」ではなく、「あたりまえ」ではないようで「あたりまえ」なのです。

過去の経験から、今の「あたりまえ」が作られます。今の思考からも、今の「あたりまえ」が作られています。だから、「あたりまえ」の見方を変えると視点が変わり、視点が変わると「あたりまえ」そのものが変わります。

おにぎりの中身が全部ハズレだった日

ある日、中身がわからなくなったおにぎりに「シーチキンかな」「うめ だと思う」「シャケ たぶん」と書いて持たせたら、なんと全部ハズレ。シーチキンにはウメ、ウメにはシャケ、シャケにはシーチキンが入っていました。「全部ハズレるって逆に凄くない?」という私の問いに、わが子は「凄くない。」と一言。そうですよね、ごめんなさい。

でも、私にとってこれは「幸せなあたりまえ」です。子どもからしたら、また違う「あたりまえ」が発生しているのでしょう。小さな頃からの「あたりまえ」や、見てきたこと、体験してきたことが、今の私たちにどんな影響を与えているのか。それを知ることが、自分を知ることにも繋がっていきます。

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