学校祭で感じた6年の変化|子育ての中で気づく時代の流れ
「たかが6年、されど6年」。中学校の学校祭を見て、そんな言葉が浮かびました。
6年間見続けた学校祭
6年前に初めて聴いた中学生の合唱。その素晴らしさに「こんなことが出来ちゃうのか」と驚き、感動したことを覚えています。9月の学校祭には、先生のタマゴである実習生たちがいて、一緒にパフォーマンスに参加している年もありました。
6年経つと、意外と色々なことが変わります。生徒の人数は減り、合唱の厚みも変わる。バザーの雰囲気や出し物も違う。それでも、馴染み深い曲を選ぶクラスがあるなど、新しい工夫も生まれていて、時代の流れを感じました。
「揃ってる」の定義が変わる面白さ
特に感動したのは、ダンスパフォーマンスの衣装です。6年前はメンバー全員が上下同じ衣装で揃えていて、それが格好良かった。今年は色味は同じでも全く違うテイストで揃えていて、これがまた格好いいのです。
「揃ってる」という定義そのものが変化している。同じであることが統一感だった時代から、違いを活かすことが統一感になる時代へ。子育ての現場は、時代の変化を一番身近に感じられる場所なのかもしれません。
我が子を見るような視点へ
そして何より変化したのは、私自身の視点です。実習生が我が子の年齢に近づいてきて、6年前は「先生!」と感じていた存在を、今は「頑張ってるなぁ」と我が子を見るような気持ちで見つめていました。
時代の変化と、自分の年齢を重ねた実感。こういう日常の中の小さな変化に気づけることが、「生きてるなぁ、生きてきたなぁ」と思える幸せなのだと思います。これからも、日常の変化を味わいながら生きていきたいですね。
