お母さんのケアはまだまだ足りない|産後ドューラの講演会で考えた「お母さんのサポート」
「頑張っているお母さんを応援したい」と常日頃思っている私。産後ドューラには向かなさそうだと思いながらも気になって、講演会に参加してきました。
子どもの相談場所はあっても、お母さんのケアがない
講演会で印象に残ったのは、「育児相談など、子どもの発育や育児の方法についての相談場所は各市町村で開催されていることが多いけれど、お母さんに対するケアがまだまだなんです」という言葉でした。産後の家事のサポート、心のサポート。近くに頼れる人がいれば心強いですが、近くどころか遠くにも頼れるところがなく、一人で頑張るしかないお母さんも少なくありません。近くにいても頼れない、という場合もあります。
悩みは、子どもの成長とともに変わっていく
夜泣き、たそがれ泣き、後追い、離乳食の悩み、トイレトレーニング。子どもの成長に合わせて、悩みはどんどん出てきます。子育て相談でアドバイスをもらって頑張っても、上手くいかなかったり、泣かれるのが辛かったり。手伝ってくれない夫にイライラしたり、手伝ってくれても「そうじゃない」と思ってしまったり。そんなお母さんをサポートできたら、と思うのです。
「あの時、話を聞いてくれる人が欲しかった」
哺乳瓶の洗い方もわからず、今思えば娘はよく体を壊さなかったなと恐ろしくなる日々。反抗期の長女、後追いの次女、そしてお腹に長男がいた頃。妊娠中のイライラ、産後のモヤモヤ、夫とのすれ違い。あの時、サポートが欲しかった。話を聞いてくれる人が欲しかった。相談できる場所が欲しかった。その実感があるからこそ、私に出来ることは何かと、今も模索中です。
