ストールを置いてきた母の日|手放す潔さと、嬉しいサプライズ
先日、ちょうど母の日に、14年ぶりに一人でJRでお出かけをしました。目的は試験だったのですが、そのドキドキより、一人でJRに乗るドキドキの方が若干上回っているような不思議な感覚でした。
子どもたちを連れていないので余計な心配がない。自分のことだけを考えればいい。そんな特別な時間。これも昔、「こんな母の日があればいいな」と考えていたことが、何年もかかって叶っちゃったのです。
座席に置いてきたストールと、「きっとこれで良かったんだ」
ところが私、抜けています。勉強に集中するために座席の腰のあたりに置いていたストールを、そのまま座席に置いて出てきてしまったのです。改札を抜けてすぐ忘れ物センターに行き手続きをしましたが、見つかっても終点の駅でのお預かりになるとのこと。
昼食を取りながら、「きっとこれで良かったんだ。あのストールが私の不の物をすべて持って行ってくれた」と都合のいいことを考えていると、「見つかりました」と連絡が。でもやはり終点の駅か郵送とのことで、結構古いものだったので思い切って処分をお願いしました(結局、処分はできず警察に届けられるとのことでしたが)。
突然さよならすることになってしまったストールさんに「ありがとう」を送り、試験に挑みました。きっとあのストールがすべての私のミスを持って行ってくれたんだ。そう思うことにしています。
帰ってきたら、娘からのサプライズ
そして今朝、「遅れちゃったけど」と娘からのプレゼントがありました。なんと、まさかの肩たたき券。長年リクエストしていたのに全員に断られ続け、もう諦めていたんです。それがこんなに大きくなってからくれるなんて。かなりのサプライズでした。
手放したものもあれば、思いがけず受け取るものもある。抜けている私ですが、なんだかんだで最高の母の日になりました。
