交換日記が「お守りノート」に変わるまで|言葉にできない気持ちを書く子育て
どんな内容でもいいから、子どもと交換日記をしておくこと。そして、それをある程度習慣にしておくこと。ちょっとだけ頑張って、数ヶ月間だけでもやり取りを続けておくと、その後途切れてしまったとしても、子どもの手元にそのノートがあれば、それは母と自分を繋ぐ「お守りノート」になります。
言葉では話しにくいことは、書けば届く
日中忙しくて聞いてあげられなかったこと、母にだけ話したいこと、ちょっとした相談。言葉では話しにくいことも、ノートに書けば必ず母に届く。自分の気持ちを上手く言葉にできないなら、書けばいいのです。それが心の支えになります。
我が家では小学2年生から始めました。最初は日常のどうでもいいような話、学校の話、兄弟の話、自分の気持ち、絵、母への質問、「ありがとう」の気持ち、お誕生日のメッセージ。そんなやり取りを1年以上毎日続けました。
今では「時々渡してくれる」大切なノートに
小学5年生ごろから毎日ではなくなり、時々思い出したら書く、何かあったら書く、という形に。今では気持ちをしっかり言葉にできるようになったので、どうしても言いづらいことや感謝の手紙を、そのノートに書いて時々渡してくれます(手渡しは照れるので、ポストのような要領で)。
言葉がハードルにならない子は、絵のやり取りでも大丈夫。毎日でなくてもいいのです。一冊のノートで絆が深まる。いつからでも始められる、お守りノートに変化する交換ノート。おすすめです。
