否定的な状況から抜け出す感謝の力|問題の中で感謝できることを10個探す
『ザ・マジック』(ロンダ・バーン著)7日目は「否定的な状況からの魔法の脱出法」。人間関係の混乱、金銭上の重圧、不健康、仕事上の問題。そんな否定的な状況から抜け出す鍵は、意外にも「感謝」にあります。
「当たり前」が不平不満を生む
否定的な状況がもたらされるのは、長い間、それらに対する感謝が足りなかったからだと、このワークでは考えます。何であれ、人生の物事に感謝しないとき、私たちは無意識にそれを「当然の権利」だと思い込んでいます。
病気になった時だけ健康を意識して、健康な時は感謝を忘れる。仕事があること、給与をもらえること、愛する人がいること、毎日生きていること。それらを当然だと思い込むと、不平不満や否定的な思考、言葉が出てきます。そして不平を口にすると、引き寄せの法則によって、さらに不平を言いたくなるようなことが人生に引き寄せられてしまうのです。
一つの問題に、感謝を10個
この日のワークでは、一つの問題に対して、感謝できることを10個書き出します。どんなに悪い状況でも、何か感謝できることは見つかるものです。「今日たくさん学べなかったとしても、少しは学べました」という具合に、強引なくらいから始めても構いません。
感謝がうまく作用しているかどうかは、自分の気持ちで分かります。実践した後は、前よりもずっと良い気分になっているはず。気持ちが良くなるまで、一点集中で感謝を続けることが、状況を好転させる道です。人は感謝しているとき、ネガティブにはなれません。批判も、不平も、自然と出てこなくなるのです。
まとめ
否定的な言葉や愚痴は、同じ種類の事柄を引き寄せます。後ろ向きなことを言っている自分に気づいたら、すぐに感謝に切り替えること。問題が燃え上がる前に、感謝で火種を消す。感謝のパワーは、どんなネガティブな状況よりも強いのです。
