できない前提を変える実験|30歳を過ぎて逆上がりができた潜在意識の話
「潜在意識を変えると現実が変わる」「前提を変えよう」という話をよく聞きます。前提とは、私たちが無意識に信じていること。たとえば「心臓は勝手に動いてくれる」と信じているから、意識しなくてもちゃんと動いてくれています。現実は、こうした小さな「当たり前の前提」の積み重ねでできています。そのことを、私は逆上がりの体験から実感しました。
子どもの頃、どうしてもできなかった逆上がり
私は子どもの頃、逆上がりがずっと苦手でした。「自分はできない」と思い込んでいたので、何度挑戦してもやっぱりできない。居残り組に残って特訓しても、やればやるほどできなくなり、結局、子どもの頃にはできるようにならず、体育の成績は「2」でした。「できない前提」が、そのまま「できない現実」を作っていたのです。
子どもたちの姿が、前提を書き換えた
すっかり大人になり、逆上がりが得意な我が子たちを見ているうちに、私の中の「できない前提」が少しずつ書き換わっていったようです。「私もできるかも」と思えるようになって挑戦してみると、30歳を過ぎていたのに、突然できてしまいました。前提が「できるかも」に変わると、現実は「できている世界」に変わる。毎日見るもの、自分が居る環境から、自分の当たり前は自然と作られていきます。
まとめ
環境を変えることができない時でも、「無理かも」と思っていることの信じ方を少しだけ変えてみることはできます。その小さな変化が、意外な出来事を連れてくるかもしれません。できない前提に気づくことが、世界が変わる第一歩です。
