辛さをその場で終わらせる「切り替えの力」|メンタルを整える小さな習慣
伝えたいことが伝わらない。理不尽なことで責められる。なんだか空回りしてしまう。そんなとき、悔しさや悲しさが込み上げて、どうにかしたくて熱くなり、かえって拗れてしまうことがあります。あるいは「もういいかな…」と投げやりになって、諦めてしまうことも。そんな状態から自分のリズムに戻してくれるのが、『切り替える力』です。
辛さを引きずる「癖」に気づく
本当はこうしたい、こうなりたい、こうありたい。そう思っているのに、その願いを叶えにくい状況を自分で作ってしまったり、叶えること自体をやめてしまったりすることがあります。それが続くと、しんどい状態が癖になり、いつも同じような辛さが繰り返し起きてしまいます。だからこそ、辛い状況がきた時に『切り替える方の癖』をつけることが大切です。
「よし、ここから」と決めるだけ
切り替えの方法はとてもシンプルです。「よし、ここから」と心の中で決める。「ありがとう」と小さくつぶやく。たったこれだけです。これは誰の協力もいらない、一人で、その場でできること。必要なのは、『今の辛さから抜ける』と決める覚悟だけです。嫌なことは、無理に良い意味に変換しなくていいし、無理に前向きにならなくてもいい。そのままの気持ちで、『今、この瞬間から始める』と決めるだけでいいのです。
まとめ
切り替えるというのは、無理にポジティブになることではありません。「もう一度、自分の気持ちを選び直す」ということ。その小さな切り替えが、大きな変化の始まりになります。
