削ぎ落とし1|何年も捨てられなかったテープライターの教材を手放して
新月は最高の浄化日和で、心と身体、住まいのお掃除を徹底的にやるといい。そんな情報をもとに、私は自分の心に引っかかっていた2つの物を削ぎ落としました。1つ目は、テープライターの教材です。
途中まで頑張ったのに、続けられなかった
11年前、まだ長女が1歳の時。「家の中で出来る仕事はないか」と内職を探したのですが、この辺りは内職が殆どなく、見つけられませんでした。そこで、以前から興味があったテープライターの資格を取ることにし、講座に申し込みました。自分で勉強をして添削を受け、試験に挑むという内容で、私は3回まで添削を出しました。その後2人目を妊娠し、勉強はしばらく中断。2年くらいして再開したものの、その頃にはカセットというものが世の中から消えかけていて、講座側からも「これからはパソコンで」と言われました。当時うちにはパソコンがなく、それ以上添削を受けることができなくなってしまったのです。
責め続けた数年間
教材は押入れの奥へ。気にはなるけれど、どうにもならない期間が数年続きました。一番下の子が幼稚園に入園した頃にパソコンを買い、「また出来る」という環境は整ったものの、もやもやは消えませんでした。結局そのまま押入れの奥で、衣替えのたびに出して眺め、またしまう、ということを何年もしました。「諦めるに諦められない、捨てるに捨てられない」。続けられなかった自分を責め、主人に申し訳ないと、何年も思っていました。
「ごめんなさい、ありがとう」で捨てる
『ガラクタ捨てれば自分が見える』という本を読み、早急に整理しなくてはいけない私の問題だとは分かっていても、そう簡単に整理できそうになく、しっかりしがみついている問題でした。でも、「削ぎ落とす」という言葉に出会い、動かされました。ついに私は「これは、もう必要ない」と言い、「ごめんなさい、ありがとう」で捨てることができました。1時間以上にらめっこしましたが、やっと手放せたのです。主人にも「今日、テープライターの教材を捨てたの」と報告しました。少しスペースができたから、新しい流れが出来てくるかなと、楽しみにしています。
