色眼鏡を外すと世界が広がる|母親になって15年、卒業式で思ったこと
長女が生まれてから15年。私が母親になってからも15年が経ちました。卒業式に参観しながら、そんな月日の重なりをしみじみと考えていました。
重ねてきたものは、自分そのもの
自分の15年サイクルは3週目に入ります。重ねてきたものに間違いはなく、重ねられたものは自分そのもの。嬉しいことも大変だったことも、全部が今の自分を作っています。
その積み重ねの中で、いつの間にか「色眼鏡」もできあがっていました。物事の見方や決めつけのようなものです。でも、それも一生懸命生きてきたからこそできたもの。だから、否定する必要はないと思うのです。
時々外してみると、世界が広がる
色眼鏡はあってもいい。ただ、時々外してみると世界が広がります。見える景色が変わり、出会いも広がっていく。そういうものだと思います。
子育てをしていると、つい「こうあるべき」という見方で子どもや自分を見てしまいがちです。でも、その見方を一度外してみると、昨日まで見えなかったものが見えてくることがあります。
自分の見方を否定せず、時々外してみる。その軽やかさが、毎日を少し楽にしてくれるのかもしれません。
