「あなたのために」の危うさ|エゴに気づくと人間関係がスッキリする
「あなたのために」と言っている時の危うさについて。実は、「あなたのため」は、だいたい自分のため。相手の役に立つことよりも、「ありがとう、あなたのおかげ」と言ってもらいたいだけの場合が多いのです。
イラッとしたら、エゴのサイン
だから、喜ばれない、お礼を言われない、「要らない」と断られた時にイラッとしてしまったり、「あなたのためにしてあげたのに!」とモヤモヤしてしまったりするのです。
本当に相手のことを思ってしたことなら、ありがたがられなくてもイライラは起きません。自分の承認欲求のためや、存在価値の確認や、マウントで行動した「誰かの為」は、ただのエゴ。本当に相手のことを思ってできることを考えているときは愛があり、「あなたのために(エゴ)」で考えているときは、その愛が薄れてしまいます。
イラッを、自分を見つめるきっかけに
あなたのため(エゴ)で動くと、なんらかの利益が発生しないとイラッとしてしまいます。でも、相手のことを考えて動くと、自分に何も利益がなくてもイラッとはこない。
なので、イラッとしてしまったら「エゴかもしれない」と思ってみること。お役に立ちたいの影に自分のエゴが隠れていないか、自分を見つめてみる。そうやって自分でも見つけられないエゴを探していくと、自分が見えてきて、スッキリしてきます。
まとめ
押し付けが無いのが愛。「置いとくねー」という感じなのが愛。どうしても受け取って欲しくて、さらに反応まで期待してしまったら、それはエゴかもしれません。「あなたのために」の奥にある自分の気持ちに気づくことが、人間関係を軽くする一歩になります。
