しなやかな自分軸の作り方|「価値観を見失わない」という考え方
自分軸は、固すぎると折れてしまいます。どんなに曲げられそうになっても元に戻れる、しなやかさの方がいいのです。
イメージは下敷きです。ぐにゃぐにゃ曲げてもピンとなる、あの感じ。形状記憶のシャツのように、洗濯機でガンガン回されても、クシャクシャにされても、ピシッと戻るような、そんなイメージです。
自分軸とは「自分の価値観を見失わないこと」
自分軸とは一般的に、自分がどう生きたいかの信念、と言われます。でも「信念」と聞くと、有るとか無いとかの話になってしまいます。ニコ心理学では、「自分軸とは、自分の価値観を見失わないこと」と位置づけています。
自分軸が無い人はいません。無いと感じるのは、見失っているだけ。忙しい毎日の中で自分のことは後回しになってしまって、「こうしたい」「こうだと思う」「こう生きたい」「これが好き」「これは嫌い」という自分自身のことが後回しになり、感じていないからわからなくなってしまうのです。自分は自分のことを知っておいて、見失わないようにすることが大切です。
しなやかな自分軸で生きると、余裕が生まれる
自分が自分のことをしっかりわかっていたら、誰かにわかってもらいたいとか、認めてもらいたいとか、そういう思いは出てきません。しなやかな自分軸で生きられたら、変な必死さは生まれず、余裕とゆとりが出てきます。そうなるとまた、軸はしなやかさを増していきます。
何が好きで、何が嫌いで、何がしたくて、何はしたくなくて、どう生きたいのか、何のためにそれをするのか。そんな価値観を自分の中心に置くこと。自分の生き方を見失わない、なんのためにを見失わない。それが自分軸です。自分の生き方で生きられた先には、感謝が湧いてくる世界が広がっています。
