「できないかもしれない」。1歩踏み出すのが怖い時に使える魔法思考です。

自信が無いとき、動けないとき、無気力になっているときは、だいたい頭の中には「できないかもしれない」という言葉が回っていて、「できないかもしれない沼」にはまっています。

できるかもしれないのに、「できないかもしれない」と思っている。または、思い込んでいる。「やってみたい」と思う心とは裏腹に、「できないかもしれない」という言葉が自分を支配します。自分を止める言葉が頭の中を巡り、頭と心を支配していきます。自分にはできないかもしれない……。そんな言葉から、謎の恐怖まで出てきます。

「できないかもしれない」と「できるかもしれない」は同じ入口

ちょっと待ってください。「できないかもしれない」なんて、「それ、できますから!」

「できないかもしれない」ということは、「できるかもしれない」と最初は思ったわけです。「できるかもしれない」と浮かぶ時は、自分では意識していなくても、どこかで「できそうだ」と感じている部分があります。「できないかもしれない」と「できるかもしれない」は、実は同じ入口に立っています。

心の動きって、「できるかもしれない」と同時に「できないかもしれない」が出てくるから、「できないかもしれない」ばかりが目立ってきて、目立つのは「できないかもしれない」だけで、「できるかもしれない」は、いつの間にか隠れてしまいます。

いろんなイントネーションで言ってみる

だから、とりあえず「できないかもしれない」と思ったら、何回か呟いてみましょう。「できるかもしれない」と。「できないかもしれない沼」にハマってしまったら、「できるかもしれない」と言葉にしてみる。とりあえず何度も言ってみる。いろんなイントネーションで言ってみる。できるかもしれない! できるかもしれない? 頭の中を「できるかもしれない」で埋めつくしてみて、それから改めて考えてみましょう。

できるか、できないかではなくて、やりたいか、やりたくないかを見てみましょう。できるけどやらないのか、できるからやってみるのか、どちらでもいいのです。けれど、「できないかもしれない」の裏には「やりたい」が隠れていることは、覚えておきましょう。

「できないかもしれない魔法」より、「できるかもしれない魔法」で、やってみましょう!

※この記事は、Amebaブログの記事「不安になったら「イントネーション」を変えてみる」(2026年2月6日)をもとに、サイト用に読みやすく整えたものです。文面の意味や事実は変えていません。

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