仕事に感謝すると豊かさが増える|『ザ・マジック』魔法のような仕事
感謝のワークブック『ザ・マジック』の中に、「魔法のような仕事」という回があります。作家トム・ロビンスの言葉として、「何かを始めるなら、可能な限り全力を尽くしてみなさい。限界を超えてギリギリまで全力投球してみなさい。するとあなたは魔法の世界に到達するでしょう」という一文が紹介されています。
受け取る量は、感謝する量に正比例する
この回のテーマは、成功を引き寄せるためには感謝しなければならない、ということです。自分の仕事や職場に感謝すればするほど、感謝することが増えていきます。人生で何かを増やしたいときには、既にあるものに感謝しなければならない。「あなたが受け取るものは、あなたが感謝する量とまさに正比例します」という考え方です。実習はシンプルで、感謝できることを見つけるたびに「私は( )にとても感謝しています」と口にし、できる限りの感謝を感じるというものでした。
家事や子育ても「仕事」として感謝する
当時、私は専業主婦でした。本の中で響いたのは、「あなたに子供がいて、子育てや家事があなたの仕事であれば、今この時期に感謝できるものを探しましょう」という一文です。子育ての時期は人生でたった一度のチャンス。この時期にしっかり感謝しておけば、多くの支援や援助、たくさんの美しい時間や実り大きな幸せを引き寄せることができる、と書かれていました。
そこで私は、朝から自分のお仕事である掃除、洗濯、ご飯支度、子供たちのことなど、普段やっていることすべてに感謝し、「ありがとう」を言ってみました。なんだかとても気持ちがよかったのです。あれから毎日、気づいたら感謝し、ありがとうを言うようにしています。いやいややる仕事は無くなりました。仕事への感謝は、職場に勤めている人だけの話ではありません。毎日の暮らしの中の「自分の仕事」に感謝することから、豊かさは広がっていくのだと思います。
