「足りない」と感じるのは錯覚かもしれない|すでにあるものに気づくメンタルの整え方
『足りない』という不足感に飲まれていませんか。もしかしたら、その感覚は錯覚かもしれません。人は心が満たされていないと、自然と足りないほうへ意識が向きやすくなり、自分ができていない部分や持っていないものをどんどん見つけ出す、「足りないものを見つけ出すプロ」になってしまうのです。
不足を見つけ出す視点は、心を疲れさせる
気にしなくてもいいことまで『不足』として大きく感じてしまう。これは弱さではなく、不安から自分を守ろうとする心の働きです。けれど、この視点のまま過ごしていると、心は少しずつ重くなり、疲れていきます。
「ある」ほうへ意識を向けると、心が軽くなる
そんなときは、自分がすでに持っているものに意識を向けてみてください。今日できた小さなこと、自分を支えてくれた存在、今持っているもの、積み重ねてきた力。『ある』ほうへ意識を向けると、心にふっと余白が生まれ、呼吸が静かに整い、自分のリズムに戻っていけます。大切なのは、身近にあるものの量ではなく、『ある』か『ない』か。『ある』と思えたとき、そこから心のリズムや日常の流れが自然に整っていきます。
まとめ
満たされていないと感じる時ほど、今あるものを数えてみる。未来は『今の既にあるもの』に気づいたとき、豊かさを実感できるようになり、流れが変わり始めます。だって、既にあるのですから。
